Version: 2017.2

GUISkin

class in UnityEngine

/

継承:ScriptableObject

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説明

GUI の見た目と動作を定義します

GUISkin は GUI 設定と GUI スキンを一緒に指定する GUIStyle オブジェクトの集合体です。

アクティブの GUI スキンを取得し GUI.skin を介して設定します。

変数

box GUI.Box で使用されるスタイル
button GUI.Button で使用されるスタイル
customStylesスタイルを作成した場合に格納されている場所
fontデフォルトのフォントを設定する
horizontalScrollbar GUI.HorizontalScrollbar の一部の背景として使用されるスタイル
horizontalScrollbarLeftButton GUI.HorizontalScrollbar の左側のボタンで使用されるスタイル
horizontalScrollbarRightButton GUI.HorizontalScrollbar の右側のボタンで使用されるスタイル
horizontalScrollbarThumb GUI.HorizontalScrollbar の thumb (つまみ部分)で使用されるスタイル
horizontalSlider GUI.HorizontalSlider の一部の背景として使用されるスタイル
horizontalSliderThumb GUI.HorizontalSlider の thumb (つまみ部分)で使用されるスタイル
label GUI.Label で使用されるスタイル
scrollViewスクロールビューで背景を制御するためにデフォルトで使用されるスタイル(GUI.BeginScrollView を参考にしてください)
settingsこのスキンで振る舞いをどのように制御するかに関する一般的な設定
textArea GUI.TextArea で使用されるスタイル
textField GUI.TextField で使用されるスタイル
toggle GUI.Toggle で使用されるスタイル
verticalScrollbar GUI.VerticalScrollbar の一部の背景として使用されるスタイル
verticalScrollbarDownButton GUI.VerticalScrollbar の下側のボタンで使用されるスタイル
verticalScrollbarThumb GUI.VerticalScrollbar の thumb (つまみ部分)で使用されるスタイル
verticalScrollbarUpButton GUI.VerticalScrollbar の上側のボタンで使用されるスタイル
verticalSlider GUI.VerticalSlider の一部の背景として使用されるスタイル
verticalSliderThumb GUI.VerticalSlider の thumb (つまみ部分)で使用されるスタイル
windowウィンドウ制御のためにデフォルトで使用されるスタイル(参考:GUI.Window)

Public 関数

FindStyleGUIStyle 名で GUIStyle オブジェクトを検索します。ない場合は null を返します
GetStyle GUIStyle 名で取得します

継承メンバー

変数

hideFlagsオブジェクトは非表示、シーンに保存、ユーザーが編集可能、などを設定する。
nameオブジェクト名

Public 関数

GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringゲームオブジェクトの名前を返します

Static 関数

Destroyゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します
DestroyImmediateDestroys the object obj immediately. You are strongly recommended to use Destroy instead.
DontDestroyOnLoad新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeタイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します
Instantiateoriginal のオブジェクトをクローンします
CreateInstanceScriptableObject のインスタンスを作成します。

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。

メッセージ

Awake ScriptableObject スクリプトを開始するとき、この関数は呼び出されます。
OnDestroyScriptableObject が破棄されるとき、この関数は呼び出されます。
OnDisableScriptableObject クラスのオブジェクトがスコープを外れるとき、この関数は呼び出されます。
OnEnableオブジェクトがロードされたとき、この関数は呼び出されます。