Version: 2018.1

GUI.ScrollViewScopeConstructor

マニュアルに切り替える
public GUI.ScrollViewScope (Rect position, Vector2 scrollPosition, Rect viewRect);
public GUI.ScrollViewScope (Rect position, Vector2 scrollPosition, Rect viewRect, bool alwaysShowHorizontal, bool alwaysShowVertical);
public GUI.ScrollViewScope (Rect position, Vector2 scrollPosition, Rect viewRect, GUIStyle horizontalScrollbar, GUIStyle verticalScrollbar);
public GUI.ScrollViewScope (Rect position, Vector2 scrollPosition, Rect viewRect, bool alwaysShowHorizontal, bool alwaysShowVertical, GUIStyle horizontalScrollbar, GUIStyle verticalScrollbar);

パラメーター

positionスクロールビューで使用するスクリーン上の Rect
scrollPositionビューが X と Y 方向にスクロールされているピクセル単位の距離
viewRectスクロールビュー内部で使用する Rect
alwaysShowHorizontalオプションのパラメーターで、常に水平スクロールバーを表示します。これが、false か省略された場合は、clientRect の幅が position より広いときにのみ水平スクロールバーが表示されます。
alwaysShowVerticalオプションのパラメーターで、常に垂直スクロールバーを表示します。これが、false か省略された場合は、clientRect の高さが position より高いときにのみ垂直スクロールバーが表示されます。
horizontalScrollbar水平スクロールバーで使用するGUIStyleのオプションパラメーター。false や省略した場合は、現在使用されているGUISkinから horizontalScrollbar のスタイルを使用します。
verticalScrollbar垂直スクロールバーで使用するGUIStyleのオプションパラメーター。false や省略した場合は、現在使用されているGUISkinから verticalScrollbar のスタイルを使用します。

説明

新しい ScrollViewScope を作成し、対応する ScrollView を開始します。