Version: 2018.1
public Coroutine SetMatchAttributes (Networking.Types.NetworkID networkId, bool isListed, int requestDomain, Networking.Match.NetworkMatch.BasicResponseDelegate callback);

パラメーター

networkId属性を設定するマッチの NetworkID
isListedこの呼び出しが終了した後に、NetworkMatch.ListMatches の結果にそのマッチがリストされるかを示す bool 型
requestDomainこのリクエストのリクエストドメイン。同じドメインのリクエストのみが互いに連動します。例えば、NetworkMatch.CreateMatch がドメイン 1 で作成された場合、ドメイン 1 を指定する ListMatches のみがそのマッチを見つけます。この値は、異なる (互換性がない場合もある) クライアントバージョンを区別するために使用します。
callback呼び出しが終了した後に発生し、その呼び出しが成功したかどうかを示すコールバック

戻り値

Coroutine この関数は非同期で、コルーチンがサービスバックエンドとの通信を終了したある時点で完了します。

説明

この関数によって呼び出し側が、継続中のマッチの属性を変更することができます。

ホスト (マッチ管理者) のみがマッチの属性を変更できます。これは、マッチが作成されたときにホストに与えられる authToken によって認証されています。その他によってリクエストされてもアクセス拒否されます。