Unity のドキュメントには Unity ユーザーマニュアルと Unity スクリプト API リファレンスがあります。
Unity (つまり、エディターとエンジン) が継続的に改良されていく中で、新しい機能の追加、既存の機能の改良、ときには、古い機能の削除を行うこともあります。
Unity の各リリースで、マニュアルとスクリプトリファレンスは変更を反映しようと更新されます。なので、Unity 本体とドキュメントのバージョンが一致しているか確認してください。
最新バージョンのドキュメントは、 docs.unity3d.com/ja を参照してください。
オンラインドキュメントに加えて、Unity をインストールするとき、ドキュメントをローカルのコンピューター上にインストールすることが可能です。Unity 5.3 より前のドキュメントは 常に ソフトウェアとともにインストールされます。5.3 以降は、 Unity Download Assistant を使用してドキュメントをローカルにインストールするかどうかを決めることができます。
Unity のオンラインドキュメントは、修正や不足部分を加え、継続的に更新されています。ドキュメントのバージョンは各ページの左上に表記されています。
現在の Unity ベータ版リリースがある場合は、訂正、不足コンテンツ、機能のアップデートを含む、そのパブリックのベータ版リリースのドキュメントの更新も継続的に行います。
ただし、以下に関しては、更新しません。
インストーラー (オフライン) ドキュメント
古い非推奨の機能のドキュメント。つまり、現在のベータや、フルリリースの Unity に含まれていない機能に関するドキュメント。
オフラインドキュメントの最新版が必要な場合は、インストーラーを使用せずにダウンロードすることができます。詳しくは、オフラインドキュメント を参照してください。
ほとんどの人は最新の Unity のフルリリース版を使用しています。ですから、Unity マニュアル にあるドキュメントを使用するとよいでしょう。
一部のユーザーは古いバージョンの Unity を使用しています。これは、古いプロジェクトを今もメンテナンスしていたり、長期の開発プロジェクトで Unity の古いバージョンを使用している場合です。
Unity の古いバージョンを利用している場合、ローカル上にインストールされたドキュメントは Unity のバージョンと一致します。ただし、ローカルにドキュメントをインストールしていない場合は、Unity オンラインドキュメントで古いバージョンのドキュメントを閲覧してください。
以下のドキュメントは訂正、更新、再パブリッシュを行いません