Post Processing Stack
Post Processing Stack は、複数のエフェクトのまとめ、 1 つのポストプロセスパイプラインにしたものです。これには、いくつかの利点があります。
エフェクトが常に正しい順序で設定されます。
多くのエフェクトを 1つ のパスにまとめることができます。
より良いユーザー体験のため、すべてのエフェクトが UI にグループ化されています。
Post Processingには、エフェクトを正しく設定し、デバッグした問題を出力するのに役立つ、複数のモニター と デバッグビュー も含まれています。
Post Processing は、Asset Store からダウンロードできます。
Post Processingの使用に関する基本的な説明は Post-processing スタックの設定 を参照してください。
エフェクト
- Anti-aliasing (FXAA & TAA) -アンチエイリアス
- Ambient Occlusion -アンビエントオクルージョン
- Screen Space Reflection -スクリーンスペースリフレクション
- Fog -フォグ
- Depth of Field -被写界深度
- Motion Blur -モーションブラー
- Eye Adaptation -アイアダプテーション
- Bloom -ブルーム
- Color Grading -カラーグレーディング
- User Lut -ユーザー Lut
- Chromatic Aberration -色収差
- Grain -グレイン
- Vignette -ビネット
- Dithering -ディザリング
スタックに含まれる各エフェクトに関する詳細は、各エフェクトの説明を参照してください。
Post-processing stack version 2
次のバージョンのポストプロセススタックのプレビューは、 Post-processing Stack v2 をご覧ください。