Version: 2017.2
Remote Settings スクリプティング
マネタイゼーション

Remote Settings のテスト

エディターで Development BuildRelease の両方の環境設定の Key-Value (KVS) を表示できますが、実行時には 1 つの設定だけが読み込まれます。再生モードや、[Build Settings ウィンドウ] で Development Build ボックスにチェックして作成したビルドでは、Development 環境設定を使用します。開発ビルド以外では、 Release 環境設定を使用します。

Remote Settings をテストする前に、まず 設定を作成 してから Remote Settings コンポーネント を使用するか、ゲームやアプリケーションの変数に設定をマップするための コードを作成する 必要があります。

Development 環境設定でテストするには、エディターで 再生 ボタンをクリックするか、以下を行います。

  1. File > Build Settings の順に選択し、Build Settings ウィンドウを開きます。

  2. Development Build ボックスをチェックします。

  3. Build And Run ボタンをクリックします。

Release 環境設定でテストするには、以下を行います。

  1. File > Build Settings の順に選択し、Build Settings ウィンドウを開きます。

  2. Development Build ボックスのチェックをはずします。

  3. Build And Run ボタンをクリックします。


  • 2017–05–30 編集レビュー を行ってパブリッシュされたページ

  • 2017–05–30 現在、サービスは Unity 5.5 以降と互換性があります。ただし、バージョンの互換性は変更されることもあります。

  • 2017.1 の新機能

Remote Settings スクリプティング
マネタイゼーション