com.unity.render-pipelines.core 2019.4 verified
SRP Core を使用すると、Scriptable Render Pipeline (スクリプタブルレンダーパイプライン、SRP) の作成やカスタマイズがより簡単に行えます。SRP Core には、プラットフォーム固有のグラフィックス API を操作するためのボイラープレートコード、一般的なレンダリング操作のためのユーティリティ関数、シェーダーライブラリなどの、再利用可能なコードが含まれています。SRP Core のコードは、 HD レンダーパイプライン (HDRP) と ユニバーサルレンダーパイプライン (URP) によって使用されます。カスタム SRP を一から作成する場合や、事前ビルド済み SRP をカスタマイズする場合は、SRP Core を使用することで時間を節約できます。
以下のパッケージバージョンは Unity バージョン 2019.4 で安全に使用できます。
ドキュメント | 利用可能なバージョン |
---|---|
com.unity.render-pipelines.core@7.4 | 7.4.1 |
com.unity.render-pipelines.core@7.3 | 7.3.1 |
Package version 7.3.1 is verified to work with 2019.4.