TileBase
(あるいは Tile
など、 TileBase
の有益なサブクラス)から継承する形で新規クラスを 1 つ作成します。作成した新しい Tile
クラス用に必要なメソッドを全てオーバーライドしてください。通常は以下のメソッドをオーバーライドします。
RefreshTile
― このタイルがタイルマップに追加された時に更新される近接のタイルを特定します。GetTileData
― タイルマップ上でタイルがどのように表示されるかを特定します。ScriptableObject.CreateInstance<YOUR_TILE_CLASS>()
を使って、新規に作ったクラスのインスタンスを作成します。この新しいインスタンスをエディターでアセットに変換して、AssetDatabase.CreateAsset()
を呼び出すことによってそれを繰り返し使用することも可能です。
タイル用にカスタムエディターを作成することも可能です。これは、スクリプト可能オブジェクトのカスタムエディターと同様に機能します。
新しいタイルアセットを保存するために、プロジェクトを忘れずに保存してください。