より高度な C# 開発環境が得られます。 スマートな、オートコンプリーション、ソースファイルの変更、構文ハイライトなどです。
VisualStudio C# は Microsoft の統合開発環境 (IDE) ツールです。 Visual Studio には現在、Community (free to use)、Professional (paid)、Enterprise (paid) の 3 つのエディションがあります。バージョン間の機能の違いの比較は、Visual Studio ウェブサイト を参照してください。
Unity の Visual Studio インテグレーションで、Visual Studio のプロジェクトファイルを自動的に作成および管理することができます。 さらに、スクリプト、または、Unity コンソールのエラーメッセージをダブルクリックすると VisualStudio が開きます。
デフォルト IDE として VisualStudio を使用するには、以下の手順に従って Unity エディターを設定します。
Unity で Edit > Preferences の順に選択し、Visual Studio が外部エディターとして選択されていることを確認してください。
次に、プロジェクト内の C# ファイルをダブルクリックします。すると、Visual Studio が自動的にそのファイルを開きます。
ファイルを編集し、保存し、それから、Unity に切り替えて変更箇所をテストできます。
Visual Studio に自身の C# コンパイラーがあっても、C# スクリプトにエラーがあるかチェックでき、Unity は自身の C# を使コンパイラー用してスクリプトをコンパイルします。それでも、エラーがあるかをチェックするのに常に Unity に戻る必要がないため、Visual Studio コンパイラーを使用するのは非常に便利です。
Visual Studio の C#コンパイラーには、Unity の C# コンパイラーが現在サポートしている機能よりも多くの機能があります。つまり、コード (特に新しい C# 機能を含む) のなかには Visual Studio ではエラーにならなくても、Unity ではエラーになってしまうものがあるということです。
Unity は自動的に Visual Studio .sln および .csproj ファイルを作成および維持します。誰が Unity 内でファイルを追加、名前変更、移動、削除を行なっても、Unity は .sln および .csproj ファイルを生成します。Visual Studio からのソリューションにもファイルを追加できます。Unity はこれらの新しいファイルをインポートし、次に Unity がプロジェクトファイルを再度作成すると、この新しいファイルを含めて、プロジェクトファイルを作成します。