実行時に発生する例外には、通常時と同じように Console 上でフラグがつきます。Performance Reporting が有効になっている場合は、Performance Reporting の Dashboard 上にもそれらの例外が報告されます。
Dashboard はインターネットブラウザをとおしてオンラインでアクセスできます。それを見るには、Unity エディターで Performance Reporting ウィンドウを開き Go to Dashboard をクリックします。
Dashboard は最近の例外のリストを表示します。特定の例外に関するより詳しい情報を見るには、その例外をクリックして展開します。
展開すると、Console のメッセージ (Message)、スタックトレース (Stack Trace)、発生のタイムライン (Occurrence Timeline)、影響のあるゲームのバージョン (Affected Versions)、影響のある OS (Affected OS)、影響のあるデバイス (Affected Devices) が表示されます。