送信される状態の更新頻度を制御
NetworkBehaviour とは異なり、NetworkTransform は、スクリプト毎というよりもオブジェクトごとに実装されます。これによりこのコンポーネントは、さまざまなシチュエーションに柔軟に対応することができます。
sendInterval が 0 ではない場合、Transform の更新は sendInterval(秒)ごとに送信されます。ですが、オブジェクトが静止している場合は、更新は送信されません。
sendInterval が 0 の場合は、自動で更新が送信されません。この場合、NetworkTransform 上で更新が送信されるのは SetDirtyBits() が呼び出されたときになります。これは弾道の予測が可能である弾のようなオブジェクトに使用することができます。