Unity エディターとサービスを使用するためには、Unity Developer Network (UDN) アカウントの作成が必要です。
アカウントを作成すると、以下が提供されます。
Unity Personal プランの条件に該当しない場合は、Unity Plus か Unity Pro プランのサブスクリプションにアップグレードする必要があります。Plus か Pro のプランを購入すると、以下がアカウントに提供されます。
追加のサブスクリプションを購入する場合は、Organization を通して行います。Unity ID ダッシュボードで追加のサブスクリプションを購入することができます (メンバーとグループ を参照)。団体に所属している場合は、その団体の Organization でライセンスを整理することができるので、その団体以外の Unity でのアクティビティとは分けることができます。 詳細については、Organization の管理 を参照してください。
1 シートは 1 つのユーザーライセンスを意味し、ユーザーはエディターでプロジェクトの共同作業をすることができます。Organization が Pro か Plus のサブスクリプションを使用する場合は、その Organization のプロジェクトで作業するすべてのユーザーは同等、またはよりレベルの高いプランのシートが必要です。ユーザーが低いレベルのライセンスを持つ場合、新たにシートを割り当てる必要があります。
ノート: シートを割り当てるには Organization の所有者か管理者である必要があります。詳しくは Organization Roles を参照してください。
シートの割り当ては、以下の手順で行います。
上で選択されたメンバーは、Unity のアクティベーションの方法に関するメールを受け取ります。
シートが割り当てられたユーザーは、その Organization のサブスクリプションプランのエディター機能にアクセスできるようになります。つまり、ユーザーが Personal プランのライセンスを所有する場合でも、割り当てられたシートを使用するとより高いレベルのプランのライセンスにアクセスすることができます。
Unity のウェブサイト で、サブスクリプションのシートをいつでも追加購入できます。Unity のアクティベーションに関しては、オンラインアクティベーション を参照してください。
Organization の機密の情報にアクセスさせることなく、メンバーではない個人との共同作業をする必要がある場合は、その個人を該当するプロジェクトに直接加えます。その個人が Organization のサブスクリプションプランと一致する Plus か Pro のシートを個人で所有している場合は、新たにシートを割り当てる必要はありません。
ユーザーを特定のプロジェクトに加えるには、以下の手順で行います。
プロジェクトの Collaborate と Cloud Build 機能にユーザーのアクセスを許可する場合は、ユーザーに Unity Teams シートを割り当てる必要があります。これは、サブスクリプションによって与えられるエディター用のシートとは異なります。指定したユーザーが Unity Teams のシートを持たない場合、デフォルトで 1 シートが割り当てられます。そのユーザーと Unity Teams を使って共同作業したくない場合は、Also assign a Unity Teams Seat to this user のチェックを外します。
UnityTeams 機能に関して詳しくは、 Unity Teams の使用 のページを参照してください。