Version: 2020.2
言語: 日本語
iOS Player settings - Other settings
Unity Remote は、Android、iOS、tvOS 用のアプリケーション開発に役立つように作られたダウンロード可能なアプリケーションです。Unity Remote は、Unity エディター上でプロジェクトを再生中に Unity に接続することができます。エディターから出力される映像をデバイスの画面に映し出し、デバイスでのライブ入力が Unity で実行されているプロジェクトに送信されます。Unity Remote により、テストのたびにビルドするという煩わしさなしに、ゲームがターゲットデバイスで実際にどう見えるのか、どう操作されるのかに関して把握することができます。

iOS Player settings - XR settings

ノート: XR SDK のビルトインサポートは非推奨となり、Unity の将来のバージョンで廃止される予定です。 代わりに Unity XR プラグインシステムを使用してください。詳細については、XR プラグインアーキテクチャ を参照してください。

XR Settings セクションを使用して、XR でのアプリケーションの動作を設定します。

スタンドアロンプレイヤーのXR設定
スタンドアロンプレイヤーのXR設定
設定 機能
Virtual Reality Supported VR アプリケーションの場合、これを有効にします。次に、必要な VR SDK をリストに加えます。
Virtual Reality SDKs リストから VR SDK を追加および削除します。 このリストは、Virtual Reality Supported が有効になっている場合にのみ使用できます。

- SDK をリストに追加するには、プラス (+) ボタンをクリックします。
- SDK をリストから削除するには、SDK を選択してマイナス (-) ボタンをクリックします。

一部の SDK は、ここに表示される設定以外も提供します。
Stereo Rendering Mode VR デバイスのレンダリング方法を選択します。
Multi Pass 通常のレンダリングモードです。Unity はシーンを 2 回レンダリングします。最初に左目の画像をレンダリングし、次に右目の画像をレンダリングします。
Single Pass 同時に両方の目の画像を 1 つにまとめたレンダーテクスチャにレンダリングします。つまり、シーン全体が 1 回だけレンダリングされるため、CPU 処理時間が大幅に削減されます。この設定は複数のプラットフォームに影響します。

  • ビルトイン XR SDK のサポートは Unity 2019.3 で非推奨NewIn20193
iOS Player settings - Other settings
Unity Remote は、Android、iOS、tvOS 用のアプリケーション開発に役立つように作られたダウンロード可能なアプリケーションです。Unity Remote は、Unity エディター上でプロジェクトを再生中に Unity に接続することができます。エディターから出力される映像をデバイスの画面に映し出し、デバイスでのライブ入力が Unity で実行されているプロジェクトに送信されます。Unity Remote により、テストのたびにビルドするという煩わしさなしに、ゲームがターゲットデバイスで実際にどう見えるのか、どう操作されるのかに関して把握することができます。