Version: 2022.1
言語: 日本語
パッケージと機能セットの検索
リストのソート

パッケージリストコンテキスト

リストに表示されるパッケージを変更するには、Package Manager ウィンドウの Packages ドロップダウンメニューからコンテキストを選択します。

リストに表示したいパッケージのコンテキストを設定
リストに表示したいパッケージのコンテキストを設定

以下のオプションから選択できます。

コンテキスト 説明
Unity Registry プロジェクトに既にインストールされているかどうかに関係なく、Unity パッケージレジストリ のすべての機能セットとパッケージを表示します。これには、他の場所または スコープ付き レジストリからインストールされたパッケージは含まれません。

これはデフォルトのリストコンテキストです。
My Registries このプロジェクトにインストールされているスコープ付きレジストリ から利用可能なパッケージを表示します。

ノート: スコープされたレジストリを追加したにもかかわらず My Registries コンテキストに表示されなかったり、My Registries コンテキストがまったく利用できなかったりする場合、これは、加えたパッケージレジストリサーバーが /-/v1/search または /-/all のエンドポイントのいずれかを実装していない、つまり Unity の Package Manager との互換性がないためと考えられます。
In Project プロジェクトに現在インストールされているすべての機能セットとパッケージを表示します。これには、ローカルgit埋め込み パッケージ、任意のレジストリからインストールされたパッケージが含まれます。
My Assets 現在ログインしているUnity ID を使って購入したすべての Asset Store パッケージ (.unitypackage) を表示します。
Built-in Unity のコア機能の一部であるビルトインの Unity パッケージのみを表示します。これらのパッケージを使って、Unity モジュールのオンとオフを切り替えることができます

ヒント: 各ビルトインパッケージ (モジュール) が実装するものについては、パッケージ用のスクリプティング API で詳しく説明しています。各モジュールのアセンブリページには、ビルトインパッケージにどの API が実装されているかが記載されています。

新しいコンテキストを選択すると、選択が Packages ドロップダウンメニューに表示され、選択に一致する機能セットとパッケージがリストに表示されます。

ノート: 検索ボックス にテキストを入力する場合、または フィルター を設定する場合、コンテキスト、検索条件、およびアクティブなフィルターに一致する機能セットとパッケージのみがリストに表示されます。



  • My Assets は Unity 2019.3 で追加NewIn20193

  • Unity 2019.4Unity RegistryAll packages に置き換え、 My Registries を追加 NewIn20194

  • Asset Store パッケージのフィルタリングは Unity 2020.1 で追加NewIn20201


パッケージと機能セットの検索
リストのソート