Version: 2022.3
言語: 日本語
ビルトインパッケージの無効化
Asset Store パッケージのインポート

別のパッケージバージョンへの変更

このページの情報は、Unity Registryスコープ付きレジストリ、または ローカルソース からインストールされたパッケージを更新する際に使用してください。

あるパッケージの特定のバージョンをインストールしたい場合は、パッケージ名を指定してインストール し、任意で手順に従ってバージョンを指定します。

Git URL からインストールされたパッケージの更新は、以下のいずれかの方法で行えます。

In ProjectUnity Registry、あるいは My Registries コンテキストからパッケージを更新するには、以下を行ってください。

  1. Package Manager ウィンドウを開き、Packages メニューから In Project を選択します。

    コンテキストを In Project に切り替えます。
    コンテキストを In Project に切り替えます。

    利用可能なアップデートがあるパッケージの横に矢印アイコン () が表示されます。

  2. パッケージのリスト から、更新したいインストール済みパッケージを選択します。パッケージの情報が 詳細ビュー に表示されます。

  3. ロックアイコン () は、このパッケージとバージョンが、インストールされた機能セットにロックされていることを示します。パッケージのロックを解除して別のバージョンを選択するには、Unlock ボタンをクリックします。

    ノート: パッケージのロック解除は一時的なものです。別の リストコンテキスト に変更したり、Package Manager やエディターを閉じたりすると、パッケージは再びロックされた状態に戻ります。ただし、パッケージのロックが解除されている状態で、(例えば レジストリから名前を指定してパッケージをインストールする の方法で) バージョンを切り替えた場合、パッケージはロック解除されたままになります。

  4. パッケージリスト からパッケージを選択します。

    利用可能な更新があるパッケージ
    利用可能な更新があるパッケージ
  5. 詳細 ビューで、Version History タブを選択します。複数の利用可能なバージョンがある場合は、エントリーを展開すると各バージョン固有の情報が表示されます。

    インストールされたパッケージのバージョン番号が複数の場所に表示され、Update to ボタンに推奨バージョンが表示されます。
    インストールされたパッケージのバージョン番号が複数の場所に表示され、Update to ボタンに推奨バージョンが表示されます。
  6. Update to ボタンをクリックするか、Version History タブに表示されているバージョンの横にある Update ボタンをクリックします。

    プログレスバーが終了すると、新しい機能がすぐに利用できます。

ノート:

  • 古いバージョンのパッケージに切り替える場合は、パッケージのコンテンツに対して API Updater を実行しなくてはならない場合があります。
  • 複数選択機能を使用すると、1 回のクリックで複数のパッケージのバージョンを切り替えることができます。詳細は、複数のパッケージや機能セットに対するアクションの実行 を参照してください。

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