Version: 2020.2
言語: 日本語

CanvasRenderer

class in UnityEngine

/

継承:Component

マニュアルに切り替える

説明

Canvas にアタッチされたときに標準のレンダリングがすべて完了した後、スクリーンにレンダリングされるコンポーネントです。GUI アプリケーションのために設計されています。

See Also:Canvas.

変数

absoluteDepthルートの Canvas から相対的なレンダラーの深さ
clippingSoftnessThe clipping softness to apply to the renderer.
cullこのレンダラーが無効の場合、どのジオメトリが放出されるかを示します。
cullTransparentMeshIndicates whether geometry emitted by this renderer can be ignored when the vertex color alpha is close to zero for every vertex of the mesh.
hasMoved生成したジオメトリの位置を無効にするような変化が起きた場合に true になります。
hasPopInstruction'描画スタック' pop のドローコールを有効にします。
hasRectClippingこのレンダラーで矩形のクリッピングが有効の場合 true になります。 See Also: CanvasRenderer.EnableRectClipping, CanvasRenderer.DisableRectClipping.
materialCountこのレンダラーで使用されているマテリアルの数。
popMaterialCountこのレンダラーで使用可能なマテリアルの数。マスクするために内部的に使用されます。
relativeDepth親の Canvas から相対的なレンダラーの深さ

Public 関数

Clearキャッシュされたすべての頂点を削除します
DisableRectClippingこの CanvasRenderer に対する矩形クリップを無効にします。
EnableRectClippingCanvasRenderer での矩形クリッピングを有効にします。指定された矩形の外側のジオメトリはクリップされます(描画はされません)。
GetAlphaレンダラーのアルファ値を取得します
GetColorレンダラーの現在のカラーを取得します
GetInheritedAlphaGet the final inherited alpha calculated by including all the parent alphas from included parent CanvasGroups.
GetMaterialCanvasRenderer に割り当てられた現在の Material を取得します
GetPopMaterialCanvasRenderer に割り当てられた現在の Material を取得します。
SetAlphaレンダラーのアルファ値を設定します。UIVertex のアルファと Canvas のアルファは乗算されます
SetAlphaTextureThe Alpha Texture that will be passed to the Shader under the _AlphaTex property.
SetColorレンダラーのカラーを設定します。UIVertex のカラーと Canvas のカラーは乗算されます
SetMaterialSet the material for the canvas renderer. If a texture is specified then it will be used as the 'MainTex' instead of the material's 'MainTex'. See Also: CanvasRenderer.SetMaterialCount, CanvasRenderer.SetTexture.
SetMeshSets the Mesh used by this renderer. Note the Mesh must be read/write enabled.
SetPopMaterialCanvasRenderer のマテリアルを設定します。内部的にマスキングに使われます。
SetTextureレンダラーのマテリアルによって使用されるテクスチャを設定します。

Static 関数

AddUIVertexStream頂点のストリームを受け取り、対応する配列(positions, colors, uv0s, uv1s, normals, tangents)に分割します。
CreateUIVertexStream頂点コンポーネントの集まりを UIVertex のストリームに変換します。
SplitUIVertexStreamsUIVertex のリストを指定すると、ストリームをコンポーネントの型に分割します。

Events

onRequestRebuildエディターのみの機能です。イベントを破棄するときはいつでも CanvasRenderer データを無効にしたり必要な時に再構築できます。

継承メンバー

変数

gameObjectこのコンポーネントはゲームオブジェクトにアタッチされます。コンポーネントはいつもゲームオブジェクトにアタッチされています。
tagゲームオブジェクトのタグ
transformThe Transform attached to this GameObject.
hideFlagsShould the object be hidden, saved with the Scene or modifiable by the user?
nameオブジェクト名

Public 関数

BroadcastMessageゲームオブジェクトまたは子オブジェクトにあるすべての MonoBehaviour を継承したクラスにある methodName 名のメソッドを呼び出します。
CompareTagこのゲームオブジェクトは tag とタグ付けされているかどうか
GetComponentReturns the component of Type type if the GameObject has one attached, null if it doesn't. Will also return disabled components.
GetComponentInChildren GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある子オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを取得します。
GetComponentInParent GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある親オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを取得します。
GetComponents GameObject から type のタイプのコンポーネントを「すべて」取得します。
GetComponentsInChildrenReturns all components of Type type in the GameObject or any of its children. Works recursively.
GetComponentsInParent GameObject や深さ優先探索を活用して、親子関係にある親オブジェクトから type のタイプのコンポーネントを「すべて」取得します。
SendMessageゲームオブジェクトにアタッチされているすべての MonoBehaviour にある methodName と名付けたメソッドを呼び出します
SendMessageUpwardsゲームオブジェクトと親(の親、さらに親 ... )にアタッチされているすべての MonoBehaviour にある methodName と名付けたメソッドを呼び出します
TryGetComponentGets the component of the specified type, if it exists.
GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringReturns the name of the object.

Static 関数

DestroyRemoves a GameObject, component or asset.
DestroyImmediateDestroys the object obj immediately. You are strongly recommended to use Destroy instead.
DontDestroyOnLoadDo not destroy the target Object when loading a new Scene.
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeGets a list of all loaded objects of Type type.
Instantiateoriginal のオブジェクトをクローンします

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。