Version: 2018.2
Analytics の設定
Overview

Analytics ダッシュボード

Unity Analytics Service のウェブダッシュボードでは以下を行うことができます。

  • Analytics データの可視化
  • データのセグメンテーションと解析
  • ライブ操作
  • Unity Analytics の設定

Analytics のダッシュボードには以下の目的をもつ複数のページがあります。

Analytics セクション

  • Overview – Analytics のデータから得られる一般的な主要パフォーマンスをあらかじめ設定された可視化で表示します。
  • Data Explorer – Analytics データのレポートを作成、表示、エクスポートします。
  • Funnel Analyzer – ファネルを作成して、ゲーム内でのプレイヤーの進行状態とビヘイビアを分析します。
  • Segment Builder – カスタムのセグメントを定義して、プレイヤーの特徴による分類を定義します。
  • Livestream – Analytics イベントが発生すると表示します。(Plus と Pro のサブスクリプションが必要)
  • Raw Data Export – 未処理のイベントデータをエクスポートします。(Pro のサブスクリプションが必要)
  • Event Manager – カスタムイベントを一覧にして管理します。
  • Market Insights – Unity ゲームをプレイするために使用されるコンピューターハードウェアの動向をリサーチします。

Optimization セクション

  • Tutorial Manager – (クローズドベータ) オンボーディングとリテンションを改善するために機械学習を使用します。 チュートリアルの開発を容易にするためのツールキットも用意されています。
  • LiveTune – (クローズドベータ) 最高のアプリケーション体験を提供し、プレイヤーのエンゲージメントとリテンションを向上さるために、コンテンツ品質をすべてのデバイスに対してリアルタイムで最適化します。LiveTune overview を参照してください。
  • A/B Testing – (オープンベータ) Remote Settings に基づいてA/Bテストを行います。
  • Remote Settings – アプリケーション変数をリモートで、かつ、アプリケーションの更新なしで変更します。Remote Settings はダッシュボードの Optimization セクションにあります。

Settings セクション

  • Configure – プロジェクトの Analytics の設定。Configure ページは、ダッシュボードの Settings > Analytics Settings にあります。

Analytics の設定
Overview