Version: 2019.2
ユニバーサル Windows プラットフォーム: IL2CPP スクリプティングバックエンドのデバッグ
ユニバーサル Windows プラットフォーム: 例

FAQ

どうやったら Vsisual Studio から Appx パッケージが作れますか。

  • Unity エディターのプロジェクトをビルドした後に Visual Studio でそれを開きます
  • ソリューションエクスプローラー内のプロジェクトを右クリックします
  • Store -> Create App Packages
  • Do you want to build packages to upload to the Windows Store? の質問に No を選び次へ進みます
  • ARM Release などの適切なプラットフォームを選択します
  • public symbol ファイルは含めないでください、含めないことでパッケージサイズが小さくなります
  • Create ボタンを押します YourApp 1.0.0.0 ARM Test のような名前が付けられているフォルダーへ移動し、 _Add-AppDevPackage.ps1**ファイルがあることを確認します
  • フォルダーのコンテンツをターゲットマシンへコピーし、ターゲットマシン上で右クリックから Add-AppDevPackage.ps1 -> Run with PowerShell を選択します
  • 次のステップではインターネット接続によるデベロッパーライセンスが必要で、Microsoft アカウントが要求されます
  • すべての準備が整えば、アプリケーションはスタートメニューに表示されます

appx ファイルはどうやってマシンにインストールするのでしょうか。

  • Windows PowerShell をスタートメニューから開き、appx ファイルまで移動し、Add-AppxPackage <yourappx>.appx を実行します。もし appx が署名済みならマシンにインストールされます。備考: もし appx を再インストールする場合、前のものはアンインストールする必要があります。アンインストールするには単純にアイコンの右クリックからアンインストールをクリックしてください。

アプリケーションのデプロイ中に “DEP0600: incorrect parameter” というエラーが発生しました。

  • 証明になんらかの誤りがあります、次の手順から新しいものを作ってみてください Package.appxmanifest -> Packaging -> Choose Certificate -> Configure Certificate -> Create Test Certificate

Visual Studio のグラフィックデバッガは ARM 上でどうやったら使えますか。

タブレット PC にはどうやってプロジェクトをデプロイするのですか。

Windows アプリ認定キット (WACK) 失敗時にもっと情報を得るには?

<user&gt;\AppData\Local\Microsoft\AppCertKit のログで、不具合に関する追加情報を得ることができます。

定義が多すぎて、いつどれを使ったらいいのかわかりません。

心配ご無用です。ユニバーサル Windows アプリ用の定義は以下で全てです。

UNITY_WINRT Defined on all scripts
UNITY_WSA Defined on all scripts
UNITY_WINRT_10_0 Defined on all scripts
UNITY_WSA_10_0 Defined on all scripts
ENABLE_IL2CPP Defined on all scripts when using IL2CPP scripting backend
NETFX_CORE Defined on C# scripts that are compiled using Microsoft C# compiler when using .NET scripting backend
WINDOWS_UWP Defined on C# scripts when using .NET 4.6 or .NET Standard 2.0 compatibility level
ENABLE_WINMD_SUPPORT Defined on C# scripts when using .NET 4.6 or .NET Standard 2.0 compatibility level

プラットフォーム依存コンパイルも参照してください。


• 2017–05–16 Page amended

ユニバーサル Windows プラットフォーム: IL2CPP スクリプティングバックエンドのデバッグ
ユニバーサル Windows プラットフォーム: 例