ここでは、Unity の以前のバージョンからアップグレードするときに、既存のプロジェクトに影響を与える可能性のある Unity 2018.2 の変更点を列挙します。 *
UIElements.ContextualMenu
メニューアクションコールバックは、 EventBase
パラメーターの代わりに ContextualMenu.MenuAction
パラメーターを持つようになりました。
ContextualMenu.InsertSeparator
は追加の string
パラメーターを持つようになりました。
この機能は Unity 5.1 で非推奨となり、削除されました。Unity 2018.2 のプロジェクトでは使用することはできません。
Unity のネットワークに関する詳しい情報は Multiplayer and Networking を参照してください。
Photoshop は、透明度がある場合にはピクセル色を微調整し、それらをマットカラー (背景) とブレンドします。アルファチャンネルを適切に準備するプロセスは、アルファテクスチャのインポートの仕方 を参照してください。
上記のページにある、色レイヤーの拡張は無視することができます。重要なのは、別のアルファチャンネル/マスクを持つ「不透明」な (透明ではなく) 画像を作成するという説明です。Unity は色を微調整してマットを「取り除」いていましたが、この方法は 2018.2 で終わりました。透明度を持つ PSD があると、エッジが白く見える場合があります。これを修正するには、上のページを参考に (透明度の代わりに) 実際のアルファチャンネルを作成してください。
2018.2 の新機能に関するその他の情報と詳しいアップグレードノートは 2018.2 リリースノート を参照してください。