Plastic SCM はバージョン管理ソフトウェアです。Plastic SCM の詳細は、Plastic SCM の ウェブサイト を参照してください。
Plastic SCM を設定するには、ドキュメント を参考にして Plastic SCM を設定します。Unity でのバージョン管理の設定については、バージョン管理のインテグレーション を参照してください。
Plastic SCM は、ファイルを変更すると自動的にそれらをチェックアウトします。特定のチェックアウト指示が必要なファイルは Project Settings ファイルのみです。それを行わないと変更できません。
リモートで編集されているプロジェクトをローカルでも編集する場合 (競合) は、マージを実行する必要があります。これは、マージを実行する前に変更を確認する必要があることを意味します。変更を送信する前にマージを実行する必要があることを Unity が認識すると、マージを完了するようメッセージが表示されます。これにより、PlasticSCM クライアントに移動します。
入って来る (Incoming) 変化がローカルの変化と競合する場合、疑問符アイコンが、入って来る変化を表示するウィンドウの矛盾するファイルに表示されます。以下は、競合を解決し、Plastic SCM とマージするためのクイックガイドです。
Plastic SCM でファイルをロックするには、以下を実行します。
../PlasticSCM/server
にあります。rep:default lockserver:localhost:8087
*.unity
*.unity.meta
この場合、すべての .unity と .unity.meta ファイルは、リポジトリ ‘default’ にチェックアウトするためにロックされます。
./plasticsd restart
コマンドでサーバーを再起動できます。cm listlocks
とタイプします。詳細は、ドキュメント Plastic SCM lock file を参照してください。
PlasticSCM は Perforce のようなリモートアクティビティをサポートしません。そのため、リモートアクティビティは Plastic SCM ではできません。“Checked out Remote” や “Out of Sync” などのステータスは Project ウィンドウに表示されません。
Plastic SCM による配布とオフラインでの作業
Plastic SCM による distributed mode (DVCS) とオフラインでの作業については、Distributed Version Control Guide を参照してください。