Unity Cloud Build is part of Unity Teams Advanced and provides continuous integration services for Unity projects. It automates the build process on Unity’s servers to help save you time and computer resources. It helps you catch problems sooner, share builds with your collaborators, and iterate versions of your development more rapidly.
Unity Cloud Build can build your project for multiple platforms, and supports many of the popular version control systems. See Supported platforms to learn more.
次のページに、Unity Cloud Build に関する詳しい情報を掲載しています。
Cloud Build は、チームメンバーが共有リポジトリに変更をコミットすると、自動的に変更を公開し、プロジェクトを構築することによって、継続的な統合を可能にします。
Unity Cloud Build によって、変更がコミットされるたびにプロジェクトをコンパイルすることで、いつ、どこでエラーが発生するかを最も正確に把握することができ、最終的な適切なコミットに基づいたゲームのビルドを常に確保することができます。
自動的なビルド作成を有効にするには、Cloud Build > Config > Basic Info settings で、Auto-build のボタンを yes に設定します。
Unity Cloud Build は Unity Collaborate やソース管理システムに接続し、プロジェクトの変更を監視します。新しい変更が検出されると、Unity Cloud Build はプロジェクトをダウンロードし、すべてのターゲットプラットフォーム用にビルドします。ビルドが完了すると、メールで結果を送信し、完成したビルドをダウンロードしてインストールするためのリンクを通知します。エラーが発生した場合、Unity Cloud Build は即座に結果を報告します。そのため、すばやく修正し、変更をコミットし、新しいビルドを開始することが可能です。
プロジェクトに関連するアカウントを持っていないユーザーとビルドを共有することができます。Cloud Build では、リンクを自動的に生成してメールや、Slack などのアプリケーション連携で送信することができます。また、任意のビルドのドロップダウンメニューから手動でリンクを生成することもできます。
共有リンクは 2 週間で期限切れになります。これは、共有したいビルドの共有リンクメニューで変更できます。
Unity Cloud Build では、以下のプラットフォームや OS 向けに Unity プロジェクトを構築することができます。
iOS
Android
Windows デスクトップ
Mac OS デスクトップ
Linux デスクトップ
WebGL
Cloud Build はほとんどのバージョンの Unity エディターで作成されたプロジェクトをビルドできます。Cloud Build は通常、新しいバージョンの Unity エディターがリリースされてから 48 時間以内に使用可能になります。
アプリケーションの “設定” ページでは、アプリケーションのビルドに使用する Unity のバージョンを選択できます。
Cloud Build がプロジェクトを構築するためには、まずソースコントロールシステム (バージョンコントロールシステムとも呼ばれます) でプロジェクトをホストする必要があります。Cloud Build は、以下をサポートしています。