新しいプロジェクトを作成するときに、Unity エディターを 2D モードで開始するか、3D モードで開始するかを指定できます。ただし、エディターは 2D モードと 3D モードの間でいつでも切り替えることができます。詳しくは、2D と 3D のプロジェクトの違い を参照してください。このページではモードを切り替える方法と、実際に切り替えると何がエディター内で変わるかについてを説明します。
2D/3D モードを変更するには以下の手順で行います。
2D/3D モードを選択することによって、Unity エディターの設定のいくつかが決まります。それらを以下に説明します。
インポートする画像は、2D 画像 (スプライト) と想定され、Sprite モードに設定されます。
スプライトパッカー は有効になります。
シーンビュー は 2D に設定されます。
デフォルトで生成されるゲームオブジェクトにはリアルタイムのディレクショナルライトはありません。
カメラのデフォルトの位置は (0, 0, –10) です。(3D モードでは (0,1,–10))
カメラは、平行投影に設定されます。(3D モードでは 透視投影)