Version: 2018.4
言語: 日本語
配布の方法
さまざまなスプライトアトラスのシナリオの解決

遅延バインディング

遅延バインディングは、SpriteAtlas API を使用して、ランタイムに目的のスプライトアトラスをロードまたはスワップする処理の名前です。これは、ランタイムにビルドが 準備されたスプライトアトラスを自動的にロードしない (例えば、スプライトアトラスがビルドに含まれていない) 場合に必要です。

実行時のスプライト列挙

ランタイムにスプライトアトラスのコンテンツを取得するには、以下の手順を行います。

  1. SpriteAtlas をパブリック変数として使用する カスタムコンポーネント を作成します。
  2. フィールドに スプライトアトラス を割り当てます。
  3. エディターを 再生モード にします。
  4. 変数にアクセスしてプロパティ .GetSprites を呼び出し、選択したアトラスにパックしたスプライトの配列を取得します。
配布の方法
さまざまなスプライトアトラスのシナリオの解決