このページでは、 古い Animation コンポーネントについて説明します。このシステムは、ゲームオブジェクトをアニメーション化する目的で現在の Unity のアニメーションシステム以前に使用されていました。
このコンポーネントは下位互換性の目的のために Unity に維持されています。新規プロジェクトの場合は、Animator コンポーネントを使用してください。
プロパティ | 機能 | |
---|---|---|
Animation | Play Automatically が有効なときに再生するデフォルトアニメーション | |
Animations | スクリプトからアクセス可能なアニメーションのリスト | |
Play Automatically | このオプションを有効にすると、ゲームの開始時に自動的にアニメーションを再生します | |
Animate Physics | このオプションを有効にすると、アニメーションを物理特性と相互作用させます | |
Culling Type | アニメーションを再生しないタイミングを決定します | |
Always Animate | 常にアニメーション化します | |
Based on Renderers | デフォルトのアニメーションポーズに基づいて選択します | |
Based on Clip Bounds | クリップの境界に基づいて選択します (インポート中に計算されます)。クリップの境界がビューから外れている場合、アニメーションは再生されません。 | |
Based on User Bounds | ユーザーが定義した境界に基づいて選択します。ユーザー定義の境界がビューから外れている場合、アニメーションは再生されません。 |
Unityでアニメーションを作成する方法の詳細については、Animation ウィンドウガイド を参照してください。 アニメーション化されたキャラクターをインポートする方法は モデルのインポートのワークフロー を参照してください。