Version: 2022.3
言語: 日本語
UXML と USS C# スクリプトのロード
UQuery でビジュアル要素を検索する

C# スクリプトから UXML をインスタンス化する

UXML ファイルから UI をビルドするには、まず ファイルを VisualTreeAsset にロード してから、Instantiate() を使用して親なしでインスタンス化し新しい TemplateContainer を作成するか、CloneTree(parent) を使用して、親の中にクローンを作成します。

UXML がインスタンス化されると、UQuery を使ってビジュアルツリーから特定の要素を取得することができます。

以下の例では、カスタムエディターウィンドウを作成し、そのコンテンツとして UXML ファイルをロードします。

using UnityEditor;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UIElements;
using UnityEditor.UIElements;

public class MyWindow : EditorWindow  {
    [MenuItem ("Window/My Window")]
    public static void  ShowWindow () {
        EditorWindow w = EditorWindow.GetWindow(typeof(MyWindow));

        VisualTreeAsset uiAsset = AssetDatabase.LoadAssetAtPath<VisualTreeAsset>("Assets/MyWindow.uxml");
        VisualElement ui = uiAsset.Instantiate();

        w.rootVisualElement.Add(ui);
    }
}

その他の参考資料

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