Version: 2023.2
言語: 日本語
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iOS Player 設定

iOS 環境設定

iOS 用の Unity アプリケーションを作成するには、まず iOS をサポートするように Unity プロジェクトを設定する必要があります。この情報は iPadOS、macOS、tvOS プラットフォームにも関連します。iOS と他の Apple オペレーティングシステムをサポートするには、Unity プロジェクトに以下が必要です。

開発を始める前に、iOS の 要件と互換性 に関するドキュメントを参照し、iOS 用の Unity アプリケーション開発に関わる制約事項を確認してください。

依存関係のインストール

Unity は依存関係を モジュール として配布しているので、インストールは Unity Hub を使用して行います。必要なモジュールは、iOS Build Support です。新しいバージョンの Unity エディターのインストール時にインストールすることも、既存の Unity エディターに追加することも可能です。モジュールをインストールするには、以下を行います。

Xcode のインストール、または Unity Build Automation の設定

To build iOS applications, Unity generates an Xcode project and then Xcode builds this project into the final application. This means that if you want to build an application locally, you must install Xcode. Xcode is only available for macOS, so if your development machine doesn’t run macOS, you can’t build an application locally. However, Unity Build Automation can build applications for you which makes it possible for you to develop an iOS application on a non-macOS machine.

Apple ID の設定、または Apple Developer Program への参加

iOS デバイスでビルドをテストするには、無料の Apple ID が必要です。ただし、ゲームを App Store で配信したり、Game Center や アプリ内課金などのサービスを使用したりするには、Apple Developer Program に登録する必要があります。Apple ID と Apple Developer Program メンバーシップの違いについては、Apple サポートドキュメントの Choosing a Membership を参照してください。

Xcode に Apple ID を加える

Apple ID を Xcode に加えるには、Apple のドキュメント Adding an Apple ID account to Xcode で説明されている手順に従ってください。

その他の参考資料

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